弁護士に依頼しないとだめなの?

弁護士B型肝炎の給付金請求訴訟を起こして、給付金を受け取ることができても、状態や症状によって給付金の額は変わってきます。症状が重いほど給付金は多くなるものの、発症から20年経過している場合と、20年未満の場合では金額が変わります。また、治療歴の有無によっても変わりますし、感染していても症状が出ない場合は給付金はあまり多くありません。

条件によって金額が違うため、少ない場合は弁護士に依頼するとほとんど手元に残らないというケースも出てきます。給付金を受け取るにはB型肝炎の給付金請求訴訟を起こす必要がありますが、弁護士を立てずに自分でB型肝炎の給付金請求訴訟を起こすことはできないのでしょうか?

結論から言えば、素人でもB型肝炎の給付金請求訴訟を起こすことはできます。しかし手続きが非常に複雑で、専門的な知識がないと難しいことも多いです。多少費用を支払っても、弁護士に依頼する方が精神的な負担と和解までの時間は大幅に短縮されます。

集団予防接種でB型肝炎に感染した患者は全部で約45万人とも言われていますが、B型肝炎の給付金請求訴訟を起こし給付金を受け取った人はわずか5%に過ぎません。救済制度があることすら知らない人がいるのが現状です。

弁護士の選び方

B型肝炎の給付金請求訴訟を起こすためには、弁護士に相談する必要があります。弁護士にも得意不得意があるので、どこでもいいというわけではありません。B型肝炎の給付金請求訴訟のためには、どうやって弁護士を選べばいいのでしょうか?

パソコン弁護士を探すといっても、探し方がわからないのでここで壁にぶつかります。こういう時はネットを活用しましょう。ネットで「B型肝炎の給付金請求訴訟」と検索すれば、たくさんの情報を集めることができます。B型肝炎の給付金請求訴訟のために専門の窓口を設けている弁護士事務所のホームページも見つかりますので、いくつか比較してみるといいでしょう。

弁護士に相談するだけで高額な相談料を必要とするイメージがありますが、今は無料相談を受け付けているところが多く、相談だけなら何度でも無料で対応してくれるところも増えています。相談は無料でも、正式に依頼するには着手金が必要です。すぐに支払えるまとまったお金がないと依頼できないと思われがちですが、着手金や報酬は給付金から差し引くなどで対応してもらえるので、今すぐにまとまったお金がなくても弁護士に依頼できます。今は臨機応変な対応をしている弁護士事務所が多いので、気軽に相談できるところを選ぶといいでしょう。

≪参考リンク≫アディーレ:無料相談

B型肝炎の訴訟を弁護士に相談する

注射針過去に行われていたB型肝炎の集団予防接種において、注射針を1回ごとの使い捨てにはせず、何人もの患者に使いまわしていたという事実があります。現在では考えられないことですが、注射針の使い回しにより大勢の人が意図せずB型肝炎に感染することとなってしまいます。現在とは認識が違うとはいえ、知らない間にB型肝炎に感染させられることとなったことについては、国も非を認め対象者に給付金を支払うことにしています。

B型肝炎は2つの感染経路があるため、集団予防接種が原因であってもそれを証明しないと給付金を受け取れないという矛盾があるのも事実です。証明するためにはB型肝炎の給付金請求訴訟を起こす必要がありますが、素人では到底対応できない問題です。自分では手に負えないので、弁護士に依頼してB型肝炎の給付金請求訴訟を起こすしかありません。

B型肝炎の給付金請求訴訟をサポートしてくれる弁護士は全国にいます。弁護士に相談するという機会はなかなかありませんが、B型肝炎の給付金請求訴訟については専門の窓口を設けて対応している弁護士事務所もあるので、そういうところに相談するといいでしょう。

しかし弁護士を立てるとなると、費用が気になってしまいます。給付金を受け取れるとしても、弁護士に報酬を支払ったらほとんど残らないのでは意味がありません。状態により受け取れる給付金の額は変わってきますが、まずは弁護士に相談しないと始まりません。